第四回<念仏>

親鸞聖人750回大遠忌法要が、1月16日でご満座(予定の最終日)を迎えました。この法要に、全国から50万人の門信徒がお参り下さいました。

私は、法要布教に6月10、11、12日と御影堂(親鸞聖人がご安置してある本堂)に、出講させていただきました。1日に2座(朝席・昼席)勤まり、1座に約4千人のお参りをいただきました。その布教の最中に声高らかにお念仏を申される女性がおられました。そのお念仏は、本堂に響き渡り、それと同時に多くのお参りの方が、つられるようにお念仏を申されていました。

最近、お念仏を申される人が少なくなってきました。親鸞聖人は<南無阿弥陀仏>を六字の名号と教えて下さり、<名>は阿弥陀如来の名前、<号>は阿弥陀如来の声なのです。如来様が、今、名前となって声となって、私の口にでてきてくださっているのです。いつでも・どこでもあなたのそばにいるよ いつもあなたを包みこんでいるよとの合図がお念仏です。
しっかりお念仏申しましょう。

住職